ぽかぽかポポ日和
劇団四季観劇記録、日記など


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Author:ポポ
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★映画鑑賞★ 
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  ・『星になった少年』
  ・『耳をすませば』
   他多数...



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2009.08.02マチネ『オペラ座の怪人』★名古屋公演初日Part2
改めまして、『オペラ座の怪人』名古屋公演初日レポ&感想です。

名古屋駅のでっかいタペストリーは、島屋前の時計台のところにありました。
いや~、これはデカイ。よく目立ちます。
この他にも、駅の柱一本一本にポスターが貼られていたりと、
名古屋市をあげてオペラ座を出迎えているよう。名古屋在住の方々がうらやましい
名古屋駅前タペストリー

大雨を懸念していたお天気ですが、ちょうど名古屋へ到着した頃から急激に晴れてきて、
かと思えば雨が降ったりと変わりやすいお天気でした。
これは、終演後に劇場前を撮影したものですが、お天気雨
名古屋劇場

これまで初日でノベルティーをもらったことなどなかったのに、今回はこんなものを頂きました。
裏はメッセージが書けるようになっいるミニうちわ型ハガキです。ラッキー
名古屋初日ノベルティー

劇場の中には、大阪にも飾ってあった仮面の大きなオブジェ。
今度は公演回数が入っているので、これで5000回までカウントしていくのかな?
名古屋オブジェ

そして、キャストボード。
大阪の時のように真紅の薔薇に囲まれていることを期待していたのですが、フツーでした
ま、確かにあの薔薇は、高級感のある大阪の劇場にあるのが一番合っていると思うけど。
ちなみに、キャスト表には「初日」の文字がありませんでした。ちと寂しいですね・・・。
090802オペラ座cast2

それでは、以下本編レポを・・・。


「オークション」
川地さんの威厳のあるお声が響きます。
今年6月に上演された『李香蘭』に出演さてていた川地さん。
それはもう表情一つ変えないコワイコワイ軍人様で、そんなイメージを引きずったままだったので、
やっぱり怖かった。(笑)

「オーヴァーチュア」
『オペラ座の怪人』と言えば、この音楽がなければ始まらない!
気持ちは十分にオペラ座モードだったのに、なぜかこの音楽で感動を得られませんでした。
あれれれれ?なぜ???
うーん なんだか重厚感に欠けた音楽に聴こえたというか、迫力が感じられなくて・・・。
名古屋の劇場は音響がよくないと友人が言っていたのですが、それはホントなのかも???

「ハンニバル」
いよいよ、初めて観るはるちゃんクリスと新メグ桑野さんの登場です!
この二人を含め、踊り子たちの表情がみんなカチカチ・・・。そして華がない・・・。う~ん
例えば、私の好きな苫ちゃんクリスと荒井メグのコンビだと、仲良しぶりが窺えますが、
はるちゃんにも桑野さんには、「親友」とか「友達」とかの感覚すらない感じ。
苫ちゃんと荒井さんはやりすぎな面もあるので、そこまでは望まないけど、も少し笑ってほしいな…。
それから、こちらもお初な原田マダム。
厳格な母、バレエ教師という意味では外見上しっくりきますが、声の感じがちょっと弱いのが残念。
あ、そうそう、林アンドレのカツラが変わってました より老けて見えたなぁ。

「Think of me」
さすがはるちゃん。歌唱力は抜群ですね。
でも、やっぱり硬さを感じてしまう節もあったので、緊張していたのでしょうか?

「Little Lotte」
涼太ラウルって、こんなにカッコよかったっけ?と思わず。(笑)
さわやかな好青年で、クリスに会えた喜びが全身から滲み出てました。
日ごろラウルに目を向けてないから、いろんな発見があるものです。(笑)
はるちゃんクリスは、なかなか独特なテンポで語りますね・・・。スローな感じ。

「The mirror」
ここまでは冷静な気持ちで観ていたのに、自然と心拍数が上がってしまいました
「わ~たしの~」って、あぁ~、やっぱり私はこれを求めていたんだなぁ。
心拍数は上がっても、すごく落ち着きます。
安定感のある好調な歌声に、安心しました

「The phantom of the opera」
私みたいな素人でも違和感を覚えるくらいはるちゃんクリスの感情はないし、
美しい演出に馴染まないほど、もろに録音だとわかってしまうあたりも頂けない
公式で聴けるような、別録りした歌を聴かされているみたい・・・。
クリスが歌っているのではなく、俳優が歌わされているという役の感情がない音というのかしら?
地下室に連れて行かれるハラハラドキドキを楽しみたい私としては、またも感動が得られず
録りなおしてほしいなぁ~
高井ファントムも、珍しく音と口が合ってなかったなぁ~。(笑)
それから、これまでの演出の違いがいくつか。
楽屋を出てから一番はじめに登場するファントムとクリスは、下手手前で地下へは下りて行かず、
そのまままっすぐ下手袖へと去って行ったり、燭台も下からではなく、袖からのスライド式に。
四季専用劇場なのに、奈落が浅いんですかね?
そんなガッカリ要素が多い中、いつもと様子の違う高井ファントムに気づきました。
マントを脱ぎ、クリスを見つめる目、そしてクリスへ近づいてくる足取り、すべてが力強いぞ

「The music of the night」
昨日既にお伝えした通り、これまでとは別人の高井ファントムが
これはもう高井治ではないです。ファントムです。
「The mirror」で標的を定め、「The phantom of the opera」で獲物を捕え、
「The music of the night」で、さてどう食すか・・・・・みたいな。
これは恐らく高井さんの癖で、故意的にやっていた訳ではないと思うけど、
要所要所でいつも以上に大胆に舌を出して歌っていたこともあって、
しかもギラギラした目つきと力強い身振り手振りが手伝い、肉食獣のように見えたワケです。
動物本来の本能のままに生きてきた、そんな感じがあるので、
これまでとは違って美しさにうっとりするというよりは、スリルを味わえる感じでした。
これはこれでアリだけど、私はやっぱり美しく優雅で芸術的な高井ファントムが好きだな・・・

「怪人の隠れ家①」
うわぁ ここでも、とんでもなく激しい高井ファントムが!
作曲に専念する様は、もう肉食獣なんかではなく、とても真面目な人という印象。
ところが、仮面を取られると怒り大爆発で、またまた別人に。
「決して許さぬぞっ」にも「地獄へゆけっ」にも、この劇場ならではって感じの音響が手伝って、
その激しい叫びにこれまでにない残響があり、地下室っぽいいい演出になってました。(笑)
それにしてもあの切れっぷり、ただならぬ叫びには、ドキドキしました

「支配人のオフィス①」
どこからともなく聴こえてくる手紙の内容を語るファントムの声。
これも若干違和感が・・・。
エコーの効き方がホーンテッドマンションのナビゲーターのような雰囲気。
「諸君の想像を絶する・・・」のくだりは、まさにナビゲータそのもののようで吹きそうになったわ。(笑)
そして、最後はもっとキレイにフェイドアウトしてほしいとこですが、結構ブッツリな感じでした・・・。

「プリマドンナ」
うぅぅ・・・・・。あんまりまとまりがなかったなぁ~・・・・・。

「イル・ムート」
上を見上げて気づきましたが、大阪の劇場より客席と舞台は遠くなった感じですが、
プロセニアムアーチはぐ~んと客席寄りになった気がします。

「All I ask of you」
はるちゃんクリスの感情表現は、いまひとつな印象を受けましたが、涼太ラウルがすごい!
「クリスティーヌ 君が~すべて~」と跪いて愛を打ち明けるときは真剣な眼差しなのに、
それに我に返ったクリスが「言って~ふた~りの愛~の誓いは~」と歌いだすと、
とても安心したような幸せいっぱいの笑みを浮かべているんです!!!
ラウル重視でない為これまで気づかなかったのか、涼太ラウルが進化したのかはわかりませんが、
涼太ラウルからは、本当にクリスを想う気持ちがあふれてますね
こんなに涼太ラウルがステキだったとは・・・。今まで気づかなくてゴメンナサイでした(笑)
で、私の席からはエンジェル像は見えないな・・・と思いながらファントムの登場を待っていたら、
思いがけず舞台の屋上セット(ペガサス像があります)に突如ファントムが
この屋上のセットが変わっていたのは、一目瞭然。
だけど、まさかそこに人が出てくるとは思いもしなかったので、本当に驚きました。
エンジェル像好きだったけど、席によっては見える見えないがあったりもしたので、
舞台上に登場してくれるなら、そんな心配もしなくていいのでよかったかも。
ただ、「決して~許しはしないぞ~」と同時に照明が消え稲光があるのはいいのですが、
その後、舞台上では「イル・ムート」のカテコが続いてあるため、舞台前方には照明があたり、
その後ろで決めポーズのままのファントムがうっすら見えてしまうのが、居た堪れない・・・。(笑)
だって、そのポーズが鳥のような変な格好なんだもの・・・。
どうせ見えてしまうなら、軽く照明を残しておいてほしい。
もしくは、消えるなら消えるでペガサス像から下りてしまうとかね。なんとも中途半端な感じです。
ということで、舞台上に高井ファントムがいらっしゃるので、シャンデリアを落とすのは
ダミーファントムでした。それもまたちょっと空しいな・・・。

「マスカレード」
一部、アンサンブルの衣装が変わってました。
舞台の設備関係上、セットが変わるのはわかる気がするけど、衣装は何の意図があるのかしら?

「ドン・ファン稽古」
ここでも、やっぱりはるちゃんクリスと桑野メグの友情が感じられなかったなぁ・・・。
なんでしょう?お二人とも表情が硬すぎるのかな。

「墓場にて」
ギャハハ
今、このタイトルを変換したら、「墓場に手」となって、ひとり大爆笑してしまいました
ホラーじゃないんだから・・・。あー、おかしい。(笑)
ま、いいか。さて、気を取り直して「墓場にて」について・・・・・・。
はるちゃんクリスのどの辺に父を想う気持ちがあって、どの辺に強くなろうという想いがあるのか、
残念ながら、私にはわかりませんでした
クリスティーヌは場面場面で感情の波のある役だと思うので、演じるのも難しいんでしょうね。
はるちゃんには歌唱力があるので、クリスティーヌになれるように頑張って頂きたいです。
高井ファントムとの相性もいいんだか悪いんだか・・・。
きっと声の相性自体は悪くないんだと思いますが、求めてるものが違う二人のハーモニーって気が。
しっかし、引き続き涼太ラウルが素晴らしい 必死さが伝わってくるもの。
そこに怒りを覚える高井ファントムも見事に果たし状を送りつけた感じでした。

「The point of no return」
「ドン・ファン」の幕が開く前に「ここだ!」と5番ボックスに登場するファントム。
今まではダミーだと思って観てましたが、ご本人だった気が・・・。
なんせ一瞬の出来事なので確信はありませんが、次回観劇の課題としたい思います。
久しぶりに観て、しみじみ思う。やっぱり、「The point of no return」好きだなぁ~と。
顔も何も見えない黒づくめのファントム。でも、この圧倒的存在感がたまりません
はぁ~、黒づくめでもお顔が見えても美しい~

「怪人の隠れ家②」
今月のアルプにて「「ラウルに縄を掛けられなかった」という高井さんの失敗談を読み、
いちいちハラハラしてしまう自分・・・。なんの問題もなく捕えていて、ひと安心。(笑)
「The music of the night」の熱さからは、だいぶ落ち着いてしまったような気もしますが、
キスをされ、クリスから身をはがす瞬間は、自分の失態に目を覚ましたようでした。
「行け 行ってくれ お願いだ~」も絶叫で、「お願いだ~」の残響もまたいい演出となり、
心地の良い感動を頂くことができました。
やっぱり素敵な物語だわ~と思っていると、最後の最後でハラハラドキドキ。
玉座から消えるはずのファントムが、マントをうまくひっかけられなかったようでやり直し。
メグはもうすぐそこまで来ていたので、ドキドキでした。
もしも、消えられなかった場合はどうなってしまうんでしょ?
せっかく心を入れ替えたファントムが、今度はクリスの親友メグを人質に悪さを繰り返すとか?(笑)
そんな物語は観たくないな・・・。(笑)

「カーテンコール」
大阪公演の千秋楽近くから、カテコで笑顔がこぼれるようになった高井さん。
名古屋公演初日でも、にこやかな笑顔で手を振っていらっしゃいました
それでもやっぱりオペラ座のカテコって地味だなぁ~と思うのは何故かしら?
お隣のはるちゃんも控えめな笑顔だし、やっぱり華やかさに欠ける。
これだけ素晴らしい音楽の作品なのに、無音のカテコだからいけなのかな?
かと言って、手拍子とかするような演目でもないし・・・。(笑)
それはともかく、やはりファントムへ向けられる拍手はひと際大きく、
カテコでも圧倒的な存在感に溢れている気がします。
これはホントに嬉しいことですね~
幕の間からひとり幕前に登場した高井ファントムは、特別なパフォーマンス的なことはなく、
胸に手をあててお辞儀をして、どことなく戸惑いの表情を浮かべながら中へ戻って行かれました。
オールスタンディングとなった名古屋公演初日も、地味なカテコなのに盛り上がったのでした。(笑)

私は何度同じことを言ってるかわからないけれど、言わずにはいられない。
やっぱり『オペラ座の怪人』って素晴らしい音楽だし、素晴らしい物語だな~
今回の舞台は、個々のやる気は感じるけれど、みなさん気合の空回り的な感じで、
全体のまとまりといった面では、仕上がりが良かったとは思えませんでした。
演出の変更も必ずしも良く変わった訳でもないですし・・・。
それでも、やっぱり音楽とストーリーには、のめり込んで観ることができたので私的には満足です!
次回は、休みが取れれば8月中にもう一度行きたいなぁ~と。
さて、どうなることやら。

まずは、オペラ座カンパニーの皆さん、名古屋公演開幕おめでとうございます
そして、お疲れさまでした
また拝見できる日を楽しみにしてます。



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